
綺麗な髪を保つためにトリートメントを行っている人も多いですが、その方法は間違っていませんか?
せっかく時間をかけて行っていても、やり方が間違っていれば意味がありません。
ヘアケアにおいてトリートメントはとても重要で、やり方次第で劇的に髪質も改善します。
この記事ではトリートメントの正しいやり方について紹介します。
必要な量のトリートメントを髪に馴染ませる
ヘアケアで大切なトリートメントのやり方ですが、まずシャンプー後は手で軽く絞るようにして水気を切っておきます。
トリートメントの量はショートなら半プッシュ、ミディアムなら1プッシュ、ロングなら2プッシュが適量で、髪の中間から毛先にかけて馴染ませていきます。
この時に荒目のくしを使うと、髪の毛1本1本に成分を行き渡らせる事が出来ます。
時間をかけてしっかり髪に成分を浸透させた後に洗い流す
トリートメントをつけた状態で5分ほど放置すると髪全体に浸透しますが、蒸しタオルで髪を包んでおくと更に浸透効果がアップします。
そして洗い流す際は、しっとり感が残る程度が良い加減です。
ヌルヌルするのが嫌で洗い流し過ぎると、トリートメントの成分が全て落ちてしまうため要注意です。